パリス・ツォバナキス(Paris Tsobanakis)はカーギルのトランスフォーメーショナル・イノベーション担当ディレクター。1993年よりカーギル社にて研究開発管理職に従事し、食品およびバイオインダストリアルの分野で数多くの製品開発に貢献。2011年から現在に至るまで、ツバナキスはカーギルのトランスフォーメーショナル・イノベーションの取り組みを指揮し、カーギルの事業が重要な技術やプロジェクトに投資するのを支援している。NTUアテネ(ギリシャ)で化学工学の学士号を、リーハイ大学で化学工学の博士号を取得。